HOME > top page

沿革


1949年 (昭和24年) 新制大学となり、理科は理家政学部となる
1953年 (昭和28年) 8月 理学部と家政学部に分離
「奈良女子大学理学部化学教室同窓会」規約が制定された
  1. 事務局は理学部化学教室に置く
  2. 会員相互の親睦を図ると共に、化学教室の発展に協力することを目的とする
  3. 総会を2年毎、8月初旬に実施する
  4. 名簿の発行、会誌の発行などを事業として行う
名称については、通称「奈良女子大学理学部化学科同窓会」と併用された
1963年 (昭和38年) 1月 会誌「くりすたる」創刊号 A5版冊子印刷本発行
頭字は落合太郎学長(奈良女子大学初代 1949/6~1965/3)に依頼した
会誌は、化学科を卒業した人達が、社会でどの様に仕事をしているか、生活に化学をどの様に活かしているのか、その情報を同窓会員で共有する媒体として「くりすたる」と名付けられた
1975年 (昭和50年) 8月 規約改正
会費は3年毎に徴収、
総会 → 住所録改訂→ くりすたる発行 という事業を3年の周期で運営する
1979年 (昭和54年) 組織を見直し、運営周期を6年とする
組織: 会長(1名)、副会長(1名)、運営委員(4回毎)、クラス代表(各クラス)
運営: 総会 → 住所録発行 → 休み → 総会 → 住所録発行 → くりすたる発行
1985年 (昭和60年) 総会の世話役は、運営委員内で担当する
1998年 (平成10年) 会長経験者と退官教授を顧問とする
2007年 (平成19年) 個人情報保護法の影響を受け、印刷物名簿の発行は本年で終了
2008年 (平成20年) 〜
2012年 (平成24年)
阿部百合子氏(S43年卒、元大学教員)を中心に「今後の同窓会のあり方」を検討し、改革することが総会で承認された
(くりすたる11号および12号の「阿部百合子会長挨拶」を参照)
  • 同窓会事務局を大学外に置くことを考える
  • 事務局役員、監事などを加えた新組織を作る
  • 名簿は印刷物として発行しないが、3年毎に調査し(クラス委員が運営委員に報告)、とりまとめ、事務局が厳重な保管を行う
  • 会誌「くりすたる」をA4版のレター形式にして、総会案内と一緒に郵送する
  • 同窓会の情報をホ―ムページで発信する方向で検討する
2014年 (平成26年) ホームページ作成検討開始
組織はそのままで、運営周期を3年とする
2015年 (平成27年) 作成委員会(阿部百合子会長を中心のチーム)を作り活動開始
2016年 (平成28年) 4月 ホームページ完成、閲覧開始
2016年 (平成28年) 8月 理学部改組のため、同窓会名称を「奈良女子大学化学系同窓会」と改称し、会則改正が行われた